スノボやスキーヘルメットはダサい？義務化は？頭が大きい場合の選び方も！

スノーボードをするときには、ヘルメットを着用することがとても大切です。ヘルメットは頭を守ってくれる大切なもので、思わぬ事故から自分の体を守ってくれるアイテムでもあります。

スノーボードの本場であるアメリカやカナダでは、ほとんどの人がヘルメットを着用しています。もはや常識となっているみたいですね。

海外のスノーボーダーが日本に来ると、ヘルメットを着用している人の少なさに驚いています。

私の友人にも聞きましたが、ヘルメットを被らない理由は「ダサい」から。ヘルメットを被るのは、初心者みたいで嫌なんだそう。ですが最近では、日本でもヘルメットを着用しているスノーボーダーが増えてきた印象もあります。

ということで今回は、お金の無い大学生にもおすすめの、安くてかっこいいヘルメットをご紹介していきたいと思います。

シーズン真っ只中だと売り切れてしまっていたり、安く手に入らない可能性もありますので、早めに準備しておくのをおすすめしますよ！

スノーボード用ヘルメットの選び方

ヘルメットを選ぶ際には、適切なサイズを選ぶことがとても重要。正しいサイズのヘルメットを選ぶことで、より快適に使用でき、正しく頭を保護することができます。

それではヘルメットのサイズ選びのポイントを見ていきましょう。

ヘルメットのサイズを選ぶ前に、自分の頭のサイズを測定しましょう。メジャーなどを使って、耳の少し上、頭の一番広い部分のまわりを計測します。男性だと58～60cmくらいの方が多いと思います。

販売されているほとんどのスノーボード用ヘルメットには、サイズチャートがありますので、自分の頭のサイズに基づいて適切なヘルメットを選びましょう。

もし実店舗で購入しようとしている場合は、実際に試着してみましょう。スノーボード中に使用するということは、激しい動きをしても外れてはいけません。

ヘルメットをしっかりと締め付けた状態で、頭を左右に動かしてみてください。ヘルメットが安定しており、頭が動いてもずれないことを確認しましょう。

ほとんどのヘルメットにはサイズ調整機能が付いています。ヘルメットが合わない場合でも、サイズ調整を行ってフィットさせることができるかを確認しましょう。

ヘルメットのサイズ選びは、自分の安全と快適さを守るためにとても重要なポイント。適切なサイズを選んで、スノーボードを楽しむときに気にならないようにしましょう。

スノーボード用ヘルメットは、大きく分けて2つのデザインがあります。1つ目が、頭のラインに沿ったような形のヘルメット。スケボーでもおなじみですね。

ネット上でも様々なメーカーの製品を購入することができます。気に入っているスノーボード用品ブランドがあれば、そちらのヘルメットを購入してもいいかもしれません。

今回紹介するのは、おそらくオンラインショップの中でもかなり安いヘルメット。こちらです↓

なんとそのお値段は4000円以下。さらにポイントも付きますよ。自転車に乗る際もヘルメットを被るようになりましたが、このヘルメットなら違和感もありません。

もう一つのヘルメットは、人気のキャップ型。バイクで言う半ヘルですね。キャップ型のヘルメットの中でも、一際お手頃な価格なのがこちら↓

1つ目のヘルメットよりは高いですが、十分低価格でかっこいいヘルメットです。

実は私もこのキャップ型ヘルメットを使っています。友人に「それ、かっこいいけど高いよね？」と言われて値段を伝えたときにいつも驚かれますよ。

実際に手に取ると結構大きく見えるかもしれませんが、元々スノボウェア自体が大きめなので、見た目のバランスは悪くありません。

購入して分かったことは、なるべく自分の頭のサイズにあったものを選ぶこと（ニット帽で調節できますが）と、ちょっとしたデザインの違いで着用したときの感じが結構変わるので、自分の気に入った形状のものを選ぶことです。

ヘルメットを被ることは、自分自身だけでなく周りの人々にとっても良い影響になりますね。他の人と一緒にスノーボードをするときも、ヘルメットを被ることで安心して楽しむことができますよ。

スノーボードは楽しいスポーツですが、安全に配慮することも忘れずに！アメリカやカナダのように、ヘルメットを着用することが当たり前になるといいですね。

ダサいと言われるかもしれませんが、ヘルメットは自分の命を守る大切なもの。スタイリッシュなヘルメットを選んで、安全にスノーボードを楽しみましょう！