最近、乾燥機を購入しました。
1人暮らしですが、大活躍です!
最近買ったものの中でも一番買ってよかったと思うので、ご紹介したいと思います。
激安コンパクト小型乾燥機、「マイウェーブ・ウォームドライヤー3.0(eモンズ)」!
僕が購入したのはコチラ!
マイウェーブ ウォームドライヤー3.0です!
もう1年程使っています。
あまり洗濯が得意ではなかったんですが、とても楽になりました!
料理は大好きなんですけどね・・。
では引き続き、コレを選んだ理由と、
実際に使用して感じたことを紹介していきたいと思います。
乾燥機を探すときの条件①「価格」
まずいちばん気になるのは値段ですよね。
洗濯から乾燥まで出来るドラム型洗濯機だと、小さいものでも5万円はします。
横に大きいので、賃貸に備え付けの洗濯機置き場に置けないことも・・・。
また、類似品の日立の乾燥機、DE-N40WX-W。
コチラも、コンパクトで良いんですが、お値段が、送料込みで4万円以上になってしまいます。
学生時代はお金がありませんでしたし、社会人になっても最初のうちは出費を抑えたいですよね。
少しでも値段を抑えたいということで、こちらは諦めました。
では、マイウェーブウォームドライヤーはいくらなのか。
なんと、送料込みで
25000円しないくらいでした!
他と比べると明らかに安いですよね。
安いですが、しっかり活躍してくれています。
乾燥機を探すときの条件②「サイズ」
安いのにはワケがあるはず。と思いますよね。
「洗濯物が少ししか入らないんじゃ?」
そんなことはありません。
メーカーの表記によると、洗濯容量3kgだそうです。
Tシャツで換算すると、12枚入るそうです。
と書いてあっても分かりにくいので、実際に僕の洗濯物を入れたときの状況で表現してみます。
効率よく乾燥が出来る、8分目まで洗濯物を入れるとして、
だいたいですが、
バスタオル、普通のタオル、靴下、下着、シャツ、ズボンがそれぞれ2枚ずつ入るくらいです。
1〜2人で生活するなら、十分な容量だと思います。
また、本体の大きさもコンパクトで、
幅49cm×高さ58.5cm×奥行40cm
となっています。
僕の、物が多くて狭い部屋でも、邪魔にならずに置くことができています。
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壁掛け用の金具も付属しているので、
ネジで金具を固定できるお部屋なら、もっと使いやすいですね。
乾燥機を探すときの条件③「電気代(計算してみました)」
乾燥機って、とても電気代が掛かりそうですよね・・・。
実際に計算してみました。
マイウェーブウォームドライヤー3.0は、温度設定が、弱・中・強と、3段階になっています。
強モードのときの消費電力が850Wです。
コレを元に計算してみましょう。
現在の電気代に加算されたら、という条件で計算します。
東京電力では、120kWhを超えると1kWhあたり約26円となっていました。(契約により多少変わります。)
先ほどの、2日分の量の洗濯物だと、強モードの温度設定だと、
乾くと自動で止まるモードにセットして2時間くらいで乾いてくれます。
2日に1回のペースで、2時間動かす、という計算だと、
1ヶ月あたり、だいたい
30日 / 2日 × 2時間 = 30時間
そして、1kW(1000W)で1時間あたり26円ということは、
850W × 30時間 = 25500W = 25.5kW
25.5kW × 26円 = 663円!
1ヶ月普通に使った場合、663円という計算になりました。
しかも、温度設定も自動で最適にしてくれるモードもあり、実際はもっと安くなるはずです。
干すより早く乾いて、干す手間もかからず、この値段ならアリですよね。
実際の使用感・メリット。シワと無縁になりました。
ということで思い切って買ってしまってから、半年程立ちました。
予想以上に活躍してくれるので、
レビューをしてみたいと思います。
まず、手間について。
洗濯ばさみに一つ一つ挟んだり、ハンガーにかけるのって、意外と疲れますよね。
乾いたら取り込まないといけませんし。
乾燥機なら、洗濯機が終わったら、そのまま放り込んで、スイッチオン。
気がついたら、乾いてます。
コレだけで買った価値はありました。
更に、嬉しいメリットがありました。
それは、タオルがふわふわになること。
僕の使っている洗濯機が古いからかもしれませんが、洗濯が終わったあとのタオルは、ぺっちゃんこになってしまいます。
以前は干すときに、はたいて、寝てしまった毛を少しでも立たせてから干していました。
ですが、努力もむなしく、乾いたタオルはバリバリ・・・。
お風呂上がりに体を拭くときに悲しかったです。
ですが、乾燥機を使うと、回転しながら温風で乾くためか、乾いたあととてもふわふわになっているんです。
これは嬉しい誤算でした。
また、寒い日や雨の日でも関係なく乾くので、
冬や、梅雨の時期は大活躍です。
気になった所はフィルターと排気口!ワンルームだと、、、
メリットがほとんどですが、気になったところが幾つかありました。
まず、フィルター。
コレはどの乾燥機でも一緒だと思うんですが、洗濯物の細かい繊維がフィルターに溜まります。
取ってあげないと、乾きにくくなりそうなので、1ヶ月に1回くらい、掃除機で吸っています。
繊維のゴミが、ダイソンの掃除機みたいにワンタッチですれられたら便利なんですけどね笑
もう一つが、排気です。
乾燥機の後ろにこんな感じで排気口が付いています。(画像が汚くてすみません・・・。)
この向きを上下に変えることができます。
使用中、乾燥機から空気中に水分が放出されるため、すこしだけ部屋が蒸れます。
この排気口から、室外にホースを伸ばしたいなと思い、別売りのホースがないか探してみたのですが、メーカーさんからの販売はありませんでした。
ですが、乾燥しがちな秋冬は問題ありませんし、梅雨の時期はそもそも湿度が高いので、そこまで気にする必要はなさそうです。
コスパ最高です!
いろいろとご紹介してきましたが、コストパフォーマンスとしてはとても高いと思います。
何より、干す手間が省けたのと、たわしのようだったタオルがふわふわになったことに感動しました。
生活スタイルに応じて、適したサイズなどは変わってくるかもしれませんが、お洗濯が大変だと思っている人ほどおすすめですよ!
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